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勉強方法

ユーキャンの保育士講座をご紹介

保育士になるためのスケジュール、内定を取るまで抜かりなく!

保育士の試験というのは年2回なので、しっかりとスケジュールを組み内定を頂くまでしっかりと抜かりなくこなしていきたいです。
一度合格した科目については3年有効となりますので、他の科目がダメでも再チャレンジ!というつもりで勉強していきます。

保育士の試験は前期の筆記が4月、実技が7月、後期の筆記が10月、実技が12月です。
例えば前期で受ける場合には、4月が試験となりますので4月に向けて筆記に関する勉強をし、その後、筆記試験が終了してから実技の試験について勉強を行います。

保育士の筆記試験は科目別合格ができるので、1つでも多くとるという気持ちで臨むことが必要です。
1科目6割以上の正解で合格となります。

実技は筆記試験の全科目に合格された方がのぞむことになります。
実技試験選択式になっていますので、得意な分野を選び試験を受けることになります。

全科目に合格しなくても後期試験で全科目合格を目指す

4月の筆記試験で全科目合格とならなくても、10月にまた後期試験がありますので、ここで全科目合格となる様に頑張りましょう。

一度試験を受けているので一回目よりも落ち着いて試験を受けることができると思います。
ここで全科目合格となれば実技試験を受けることができます。

実技については音楽、絵画、造形などの課題に対して実技を行っていくというものです。
保育士試験を目指す教室、スクールなどでは実技試験の際に必要な知識、文章力などを養う構成になっていますので、筆記実技共に試験前、スクールなどに通うまた通信講座などを利用しておくと、自身がつくと思います。

ユーキャンの保育士講座|子どもの成長を見守る保育のプロ
[画像引用元:ユーキャンの保育士講座|子どもの成長を見守る保育のプロ]

保育士を目指す学校を卒業していなくても、スクールや通信教育などを行うことによって試験対策が出来ます。
試験は年2回行われていますので、あきらめることなく、まずは筆記の全科目合格を目指して勉強していくことが重要です。

内定を取るまでにはこうしたスケジュールをしっかり組んで、合格することが最も大切な事ですが、合格してからも、この時の苦労を忘れることなく真摯に保育士として保育に向き合ってほしいです。